August 25, 2006

9月21~22日にメコンデルタ雄牛レース開催

 毎年恒例のメコンデルタの雄牛レースが、アンジャン省、Tri Ton 地区のTa Miet 寺院で9月21~22日に開催される予定です。このレースはクメール民族の伝統行事で、長さ100m幅60mのダートトラックを騎手の乗った2頭の雄牛が走り抜ける競技です。

 アンジャン省の近隣のクメール民族の村から雄牛がやってきてレースに参加します。隣のカンボジアからの参加もあります。今年のレースには、すでに90組の牛が参加登録されているそうです。機会があったら、是非この勇猛な行事を見学したいですね。

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August 16, 2006

サイゴンツーリスト・バーテンダーカップ2006

 観光開発を進めるベトナムですが、ホテルのロビーバーなどで活躍するバーテンダーも、技術向上のためにコンテストを開催することになりました。サイゴンツーリスト・バーテンダーカップ2006がそのコンテストです。コンテストは9月1日までに、ベトナム全土から応募者を募り、9月15~17日にかけてコンテストが行なわれます。会場はVan Thanh ツーリストエリアです。

 コンテストの内容は二つのカテゴリーに分かれています。一つはバーテンダーの技術部門。もうひとつはバーテンダーのファッションとかっこよさを競うショーマンシップの部門です。バーテンディング部門の1位には8百万ドン(およそ5万6千円)分の旅行券と記念のトロフィー、ショーマンシップの部門の1位も8百万ドン分の旅行券とトロフィーが送られます。バーテンダーファッションの部の1位には4百万ドン分の旅行券が送られます。

 ベトナムでは女性のバーテンダーも多いので、ファッション部門はとても華やかになりそうですね。結果は9月30日に発表される予定です。

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July 28, 2006

ベトナム中部で沈没した宝船発見

 ベトナム中部の Binh Dinh 省(ニャチャンとダナンの真ん中くらいにある)のビンディン博物館の発表によると、ビンディン省の沖合いの深さ30mの地点に、古代の陶磁器などを満載した船が沈んでいるところを発見したと言うことです。

 最初の調査では、960年~1279年ころのエナメル磁器や20種類のアンティークなどが確認されたそうです。この船はビンディン省がサルベージを行なうと発表されました。

 なんだかサイゴンの骨董街を思い出すなあ。骨董街に行くと、このようにサルベージされた古代のアンティークも見ることができますが、どれが本物でどれが偽者かはわかりませんでしたが、実際にベトナムではこのようにしばしば宝船が発見されサルベージされています。「海のシルクロード」の通り道ならではの話ですね。

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July 20, 2006

アメリカ直行便を目指すベトナム航空

 アメリカには百万人を超すベトキューと呼ばれるベトナム難民が暮らしています。ベトナム政府の国際化政策によって、彼らが故郷に遊びに来たり、投資のためにやってくる機会が増え、現在アメリカからベトナムへ来る旅行者は昨年比で22.4%も伸びている状況です。

 増加するアメリカからの旅行者を運ぶアメリカからベトナムへのダイレクト便は、現在のところユナイテッドエアーライン一社だけしかありません。ベトナムエアーもダイレクト便を飛ばしたいところですが、長距離を飛べる充分な飛行機を持っていないために、直行便を飛ばすことができませんでした。

 そこで、このたび新首相に選ばれたNguyen Tan Dungは、10台の長距離用のボーイング787と、5台の国内便用のATR72を購入する計画に承認を出しました。このことによって、ベトナム航空のアメリカ直行便の就航が数年の内に実現する可能性が高くなりました。

 ベトナムエアーでアメリカに帰る観光客は、香港経由や日本の成田経由など結構しんどそうでしたが、これからは楽になりそうですね。

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June 26, 2006

東京スカパラダイスとKEMURIがハノイ公演

8月に予定されているジャパンフェスティバル2006インベトナムで、東京スカパラダイス
とKEMURIがハノイ公演を予定しているそうです。
2006年8月23日(wed)
at ハノイ市 ベトナム文化宮

ジャパンフェスティバル URL→http://www.japanfes2006.org/
東京スカパラダイス URL→http://www.tokyoska.net/index.html
KEMURI URL→http://www.kemuri.com/

スカパラはずいぶんと古いファンで、「ワールドフェイマス」のころ、CDを買って愛聴してました。あの癖のある明るいノリが大好きで、今でも時々聞いてます。ハノイ公演楽しみだなあ。

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June 24, 2006

杉さまビデオカメラ20台プレゼント

ベトナムとの親善大使として一部では有名な杉良太郎さんが、6月22日にハノイ市内の中学校5校にビデオカメラを配り、中学生の目で見たビデオを撮影してもらい、優秀な作品を写した生徒には、ご褒美として日本へ招待する予定だそうです。

ハノイでの贈呈式で、この企画の発案者でもある杉良太郎さんは「子供たちが純粋にカメラを向けた作品を一日も早く見たい」と話したそうです。

中学生にビデオカメラを写してもうことに、どのような意義があるのか、ちょっと首をひねるけれども、そのビデオを見てみたい気にもなります・・・。韓国のように、将来ベトナムでも映画産業を活性化する目論見でもあるのかなあ。

ベトナムでは、カメラは沢山の人が使っていますが、ビデオカメラはまだまだ一般の人が使ってる率は低いです。どちらかというと、ビデオカメラ屋さんを使うほうが安くて簡単できれいに撮れるからです。私も娘の誕生日なんかのビデオをビデオ屋さんにとってももらいましたが、自分でとるよりもはるかに出来がよくて、良い思い出になりました。
そう考えると、ベトナムが後進国で日本が先進国なんていうのは考えものかもしれないですね。ベトナム人のほうが安くて便利な暮らしをしてることもあるから・・・。

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June 21, 2006

難民ラッパーMCナムが人気らしい

ベトナム難民2世のラッパーMCナム。両親は1980年にベトナム戦争後の混乱の中、ボートピープルとしてベトナムを脱出。

神戸市長田区で生まれ育つ。工業高校を中退し、クラブやバーで遊んでいるうちに「クリームクンベル」ことグェン・バン・クンに出会い、ラップミュージックを始める。

2006年4月にはじめてのCDを出す。「オレの歌」。
MCナムの両親のベトナム脱出と自分自身が感じているベトナムへの思いをラップにし、日本の若者たちから熱い支持を受けている。

カンボジアの難民で、アメリカのラッパーとして成功してる若者のニュースを前に聞いたことがあるけれども、彼のラップもカンボジアでの惨劇と彼の家族が逃げたことをモチーフにしていた。やっぱり現実に起こった事件を歌にするのはインパクトがあると思う。

「オレの歌」内容の参照→
http://www.h5.dion.ne.jp/~vhanshin/column2/column23.html

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June 16, 2006

世界進出を狙うベトナムフィルム業界

 今週ハノイで、ベトナムのTVや映画のフィルム業界と、香港の香港交易開発協会との合同セミナーが行なわれました。このセミナーでは香港のTV映画業界のトレンドを学んだり、ベトナムのTV映画業界と香港の業界との交流や事業協力を推進することが目的でした。

 香港で行なわれるインターナショナルなTV映画業界の展示会である「香港FILMART」の公式紹介なども行なわれたそうです。このFILMARTには、まだベトナムTV映画業界は参加をしていませんでしたが、この機会に国際市場へのベトナムフィルムの売り込みにも力を入れることになりそうです。

 日本で気軽にベトナムTVや映画が見られるようになると嬉しいなあ。特にベトナムの歌謡曲などは日本でも人気がありますから・・・。

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June 05, 2006

ベトナム政府オンラインゲームの監視を強化

 ベトナム郵政省は7月1日から3ヶ月をかけて、インターネット関連の施設について立ち入り検査を行なうと発表しました。検査の目的はインターネットカフェなどでの法律が遵守されているかを確認し、法が破られていれば罰則を実施することだということです。

 ベトナムでは現在オンラインゲームが若者たちの間で広がり、若者への健康被害や反社会性の浸透などが、政府によって危惧されています。
 文化情報省のDo Quy Doan 副大臣の文書による報告では、オンラインゲームの増加にともなう、若者への反社会的影響を、政府による規制の強化によって、減少させなくてはならないと報告しています。

 報告書では、オンラインゲームのプロバイダーについても、ライセンス制を導入し、法律に適合したプロバイダーの運用をする必要があると指摘しています。深夜のゲームへの接続を禁止することや、一人の人間が続けて5時間以上遊べないこと、14歳未満の子供は大人の監視の下でゲームをすることなどを、規制する必要を示唆しています。

 オンラインゲームはいつの間にか、ベトナムの街のあちこちでできるようになって浸透してきていますが、本当に政府が規制をできるのかなあ。規制のしすぎは反対だけれども、ゲーム中毒になって子供たちが精神的にダメージを受けるのも、かわいそうです。日本も含めてですが、オンラインゲームについての世界的な規則のようなものができることを願ってやみません。

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June 02, 2006

ハノイでCa Tru フェスティバル開催

 ハノイの文化情報省によると、6月19~22日にハノイで、ベトナムの伝統民謡のCa Tru フェスティバルが開催されるそうです。国内の16の省から歌い手がハノイにやってくるそうです。

 Ca Tru とは、11世紀にベトナム北部で歌われ始めた歌で王宮などで結婚式、葬式、宴会などの儀式のために歌われた歌でした。美しいメロディーと言葉で独特な歌い方をするもので、現在はこの歌い方ができる歌い手は大変に少なくなっています。ベトナム政府は保存に力を入れていて、ユネスコの無形の世界遺産に登録申請をしているそうです。

 日本の宮廷音楽である雅楽もそうですが、アジアの宮廷音楽って、ちょっと物悲しい旋律のものが多いようですね。西洋風のドレミファの音階に入らないアジア独特の文化でもありますし、がんばって保存してもらいたいですね。

昨年のフェスティバル記事はこちら

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