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July 28, 2006

ベトナム環境保護に日本のグループが投資

 日本の高度な環境保護技術を持つグループTSK(日本名不明)がベトナムに投資を行なうことになったと、ベトナムの商工会議所が発表しました。

 商工会議所会頭のVu Tien Loc 氏によると、商工会議所はTSKグループのベトナムでの活動のために必要なパートナーを、いつでも紹介する用意があり、TSKによってベトナム企業へ高度な環境保護技術の紹介をしてもらうことを強く望んでいるということです。
 商工会議所は、企業の地域への社会的責任と環境保護をサポートする事務所をすでに設けているそうです。

 ベトナム戦争時代に、アメリカ軍から散々枯葉剤や化学薬品などで環境を破壊されたベトナムですから、政府も環境保護にはとても力を入れているようです。どんなに経済が発展しても、住むべき環境が破壊され続けたら、発展も意味の無い虚しいものになってしまいますよね。日本の技術が良いことに役立つことが、日本人として大変うれしく思います。

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ベトナム中部で沈没した宝船発見

 ベトナム中部の Binh Dinh 省(ニャチャンとダナンの真ん中くらいにある)のビンディン博物館の発表によると、ビンディン省の沖合いの深さ30mの地点に、古代の陶磁器などを満載した船が沈んでいるところを発見したと言うことです。

 最初の調査では、960年~1279年ころのエナメル磁器や20種類のアンティークなどが確認されたそうです。この船はビンディン省がサルベージを行なうと発表されました。

 なんだかサイゴンの骨董街を思い出すなあ。骨董街に行くと、このようにサルベージされた古代のアンティークも見ることができますが、どれが本物でどれが偽者かはわかりませんでしたが、実際にベトナムではこのようにしばしば宝船が発見されサルベージされています。「海のシルクロード」の通り道ならではの話ですね。

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ダチョウを目玉に観光客を誘致できるか!?

 ニャチャンビーチで有名なベトナム中部のカインホア省にある、ホアラン・スプリングツーリストパーク(ニャチャンから北へ25kmの場所にある)では、ダチョウが引っ張る車に乗って、公園内を見学できるサービスが大人気だそうです。パークのオーナーは、ダチョウレースの200mトラックも作る予定だと言っているそうです。

 ニャチャンビーチがあまりにも有名すぎて、観光客の足はそれ以外の場所に向かうことが少ないわけですが、このパークのオーナーは、アイデアで困難を克服しようと考えているようですね。ガンバレーと言いたくなります。

 それにしてもダチョウって可愛いんでしょうか。私は実物を見たことが無いもので・・・。ヾ(・・;)ォィォィ

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July 23, 2006

昼休みホワイトカラーで満員のサイゴンのファーストフード店

 ホーチミン市の投資計画局によると、ホーチミン市内でファーストフード店を運営している外国資本は30社にのぼるそうです。そのうちの人気ナンバーワンはケンタッキーフライドチキンです。ハイバーチュン通りにあるKFCは昼休みにサイゴン市民のホワイトカラーで一杯になります。

 彼らにインタビューをしてみると、KFCでお昼を食べる一番の理由は、店が清潔で安心して食事ができるからだそうです。一回の食事にかけるお金はおよそ3万ドン(およそ2ドル)、ある程度の高収入があるホワイトカラーしか利用することができない金額です。

 通常の労働者は、お昼休みに道路沿いの屋台や市民のレストランでコムスン(焼き肉のせご飯)やフォーなど、およそ5千~8千ドンで昼食を済ませます。

 現在ホーチミン市はファーストフード店の需要がたかまり、日本のロッテリア、フィリッピンのJollibeeなど海外から沢山のお店がやってきています。アメリカのマーケット調査会社のACニールセンの調査によると、現在のベトナムでは消費者の8%が月に1~3度外国のファーストフード店で食事を取る計算になるそうです。

 タイ、マレーシア、中国などでは70%を超える消費者が、月に一度以上外国資本のファーストフード店を利用しているのに比べて、非常に低いといいます。25歳以下の人口比率が65%もあるベトナムの若者層に向けて、ファーストフード店のマーケットの広がる可能性は非常に大きいということです。

 個人的意見ですが、あまりファーストフード店には来てほしくないなあ。もちろん、少しくらいはあったほうがいいと思いますが。外国人が自分の国の味を懐かしんで、食べに行くときには必要だから…(笑。
 ベトナムには、沢山の美味しい食事があるし、屋台の昼食も、少し清潔にすれば結構いけるわけですから。コムガー(鶏肉ライス)やバインミーティェット(ベトナムサンドイッチ)、そのほか沢山昼飯にとっても美味しくいただける料理があるんだし…。

 そうは言っても経済発展も大事だしなあ…。なんだか、すっきりしないのは私だけでしょうか。

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July 20, 2006

アメリカ直行便を目指すベトナム航空

 アメリカには百万人を超すベトキューと呼ばれるベトナム難民が暮らしています。ベトナム政府の国際化政策によって、彼らが故郷に遊びに来たり、投資のためにやってくる機会が増え、現在アメリカからベトナムへ来る旅行者は昨年比で22.4%も伸びている状況です。

 増加するアメリカからの旅行者を運ぶアメリカからベトナムへのダイレクト便は、現在のところユナイテッドエアーライン一社だけしかありません。ベトナムエアーもダイレクト便を飛ばしたいところですが、長距離を飛べる充分な飛行機を持っていないために、直行便を飛ばすことができませんでした。

 そこで、このたび新首相に選ばれたNguyen Tan Dungは、10台の長距離用のボーイング787と、5台の国内便用のATR72を購入する計画に承認を出しました。このことによって、ベトナム航空のアメリカ直行便の就航が数年の内に実現する可能性が高くなりました。

 ベトナムエアーでアメリカに帰る観光客は、香港経由や日本の成田経由など結構しんどそうでしたが、これからは楽になりそうですね。

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サイゴンツーリストが世界最大の旅行会社RADIUSと提携

 ベトナム最大手の旅行会社サイゴンツーリストが世界最大手の旅行会社RADIUS(アメリカが本拠)と提携しました。RADIUSは世界の80カ国以上に拠点をもち、年間3千万件以上の旅行のブッキングをし197億ドル(およそ2兆円)の売り上げを上げているグローバル企業です。

 ベトナムのWTOを間近にひかえて、ベトナムの旅行業界も世界に向けていろいろ活躍を始めているようですね。特にアメリカ企業との提携は、これからどんどん増えてゆくのではないでしょうか。これからが楽しみですね。

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July 14, 2006

中国の桂林からハロン湾へ国際バス就航

 7月6日に、中国の有名な景勝地の桂林から、ベトナムの同じく景勝地のハロン湾までのバス路線が開通、しました。バスは全行程760キロで、中国国内を580キロ、ベトナム国内を180キロ走り、およそ13時間で桂林とハロン湾を結びます。

 これは是非乗ってみたいなあと思います。どちらも景色が綺麗だし、食事も美味しいので、とても楽しめると思います。いちいち飛行機に乗って中国とハノイを行ったりきたりしなくとも、バスで両方を結んでしまえるのは、大陸ならではの、旅行の楽しみですね。日本じゃまねできない・・・。

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ニャチャンでウォータートリサイクルが人気

Watertri


 ベトナム中部のリゾート地ニャチャンのDai ビーチでウォータートリサイクル(水上三輪車)が人気だそうです。現在Dai ビーチでウォータートリサイクルのレンタルをしているダイロングカンパニーは3台保有しているそうですが、これからどんどんと増やしてゆくことになると言っています。

 確かブンタウではジェットスキーが人気だったと思いますが、水上三輪車のほうが安全だし安そうなのでニャチャンでは人気が出てきたんでしょうね。水上三輪車は他の国のいろいろなリゾートビーチにも沢山おいてありますし、リゾートのマストアイテムなのかも知れないですね。
ニャチャンビーチがアジアのどこにでもありそうなビーチにだんだんとなりつつあるような心配だけど楽しい情報でした。

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海外からベトナムへの渡航者7%増加

 ベトナムの統計局の発表によると今年の1月から6月までに海外から訪れた旅行者は180万人になり、昨年同時期に比べて7%の増加になったそうです。ベトナム政府統計局によると、この渡航者の増加はアジア経済が全体に良くなってきていることにリンクしているということです。

 渡航者の中で一番大きな比率の国は、中国で31万人、ついで韓国20万7千人、次がアメリカからで20万人、日本は4番目で17万2千人となっています。一方渡航者の増加率で見ると、タイランドが一番で昨年比60%増加の6万人となっています。

 観光目的の渡航者は100万人にのぼり、昨年比で4.1%の増加。ビジネス目的の渡航者は昨年比が26%もの増加になっています。ひとつはベトナムへの投資が増えてきたこと、もうひとつはWTOへの加盟が近いことがビジネス客の増加につながっていると考えられています。

 ちなみに日本への海外からの入国者について調べて見ると、やはりアジアからの入国者は年々伸びているので、アジア全体の経済が活性化していることが良くわかります。
参考ページはこちら

 ベトナムでも日本でも中国と韓国からの渡航者の伸びがとても顕著になっています。日本政府も中国や韓国ともう少し仲良くやってゆかないと、市民レベルでの経済活動や観光文化交流にたいして、政府が足をひっぱてるようなことになりかねないですよね・・・。

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