マイン共産党書記長のバイオグラフィー
第10回共産党大会で4月24日にNong Duc Manh共産党書記長が再選されました。マイン書記長の略歴が紹介されていましたので、ここで簡単に紹介しておきます。
マイン書記長は1940年9月11日生まれ。Bac Can省、Na Ri 地区、Cuong Loi部落が生誕地。少数民族のタイ族の出身です。
1958年~61年:ハノイ農林業中学校在籍
1962~63年:Bac Can 省林業部で森林調査の技術者として勤務。
63年に共産党入党
1963~65年:Bach Thong 森林伐採チーム副部長。
1966年~71年:ソビエト連邦レーニングラード森林研究所で生徒として学ぶ
1972~73年: Bac Thai 省森林局検査官副長
1974~76年:グエンアイコック上級共産党学校で学ぶ
1976~80年:Bac Thai 省の共産党委員メンバー、国営森林建設会社社長、省の森林局局長。
1980~83年:Bac Thai 省人民委員会副議長、
1984~86年:Bac Thai 省人民委員会議長、Bac Thai 省共産党副書記長
1986年:Bac Thai 省共産党書記長、第6回共産党大会で、共産党中央委員会中央委員会準メンバーに選ばれる。
1989年8月:共産党中央委員会正規委員に選ばれる。
1989年11月:ベトナム社会主義共和国国会副議長に選出。
1991年:ベトナム共産党政治局員に選出される。
1992年9月:ベトナム国会議長に選出される。
1997年:国会議長に再選。
1998年:党政治局常任委員に選出。
2001年4月:第9回党大会で共産党書記長に選出。
2006年4月:第10回党大会で、共産党書記長に再選。
略歴ではマイン氏が、共産党の出世コースをかなり順調に歩んできたことが分かります。省の人民委員会議長から、省の共産党書記長、続いて中央政界入りするのが、ベトナムでは一般的な出世コースです。
それにしても、少数民族のタイ族の彼が、何の障害も無く党書記長にまで上り詰めた理由は、やっぱり彼がホーチミンの忘れ形見であったということでしょうか。通常ならば、彼は最初の職場である森林伐採チームで、一生を送ることになっただろうなと思うのですが…。
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