観光客ガードマンはグリーンの制服
3月28日からホーチミン市では、180名の観光客セキュリティーガードを配備しました。このセキュリティーガードは、グリーンの制服にネームバッチをつけていて、英語やフランス語など、少なくとも外国語がひとつできて、その上武道と観光についてのトレーニングを受けているそうです。
セキュリティーガードは、観光客へのしつこい客引き、スリやドロボーなどから、観光客を守ることが主な仕事です。現在はホーチミン市の1区と3区を主に巡回しているそうですが、徐々に区域を広げてゆく計画だそうです。
いつだったか昔のことですが、道路で私のカバンがひったくられそうになって、そばにいた交通警官に助けを求めたのに、いきなり「公安事務所へ行くように」と言われたのには、ビックリしました。ベトナムは超がつくほどの縦割り行政社会なんです…。こんなときに、観光客ガードマンさんがいてくれたら、とっても心強いですよね。
それにしても、制服の色が違うだけで、同じような制服を着ている公安の警官とどうやって見分けたらいいんだろうかと、心配だったりします…(笑。
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Comments
今度大統領と首相が変わりますよね。南部出身の改革派といわれる人たちに。そのことがベトナムをどう変えるのでしょうか。国内の政治もよくわからないわたしには、ベトナムの政治家交代が国をどう変えるのか、想像もできません。
バイクタクシーに約束と違う値段を言われ、大口論になったら周囲のバイクタクシー仲間が10人ぐらい集まってきて囲まれた。絶対に負けるもんかと一人孤軍奮闘していたら、英語のできるベトナム人が、わたしの味方についてくれた。さらにベトナム人の友人が通りがかり、ベトナム語で解決してくれました。好きな国なのに、こういうときや空港でのずる賢いタクシーとの交渉のときは、ベトナム嫌い!と心から思います。わたしだからいいけど、そういう思いを他の観光客にしてもらいたくない。セキュリティーガードによって変わるのでしょうか。見てみぬ振りの公安を見ていると、あまり期待が持てないのですがいかがでしょうか。
Posted by: mchokobo | March 30, 2006 at 04:59 PM
新しく首相になると考えられているNguyen Tan Dungさんはとっても頭のきれる人です。南部出身で改革派、経済発展の推進をするには一番適任者だと思います。
現在中国での投資や工場の建設にリスクを感じている日本の会社にとっては、ベトナムでの投資にシフトするために良いパートナーとなると考えられます。
新しい観光客セキュリティーガードについては、今後の活躍を見てみないとなんともいえないですよね…。
でも、こんなアイデアを色々と出して、観光産業を活性化しようとするところは、ベトナムってすごいなあと思います。
日本の場合は、町おこしなんて言いながら、へんてこな施設を何億円もかけて建設して、結局使い物にならなかったりすることが多いですから…(笑。お金をかけずに、アイデアで観光客誘致をするところは見習いたいですね。
Posted by: dingbang | March 31, 2006 at 02:59 PM
情報ありがとうございました。
ベトナムの人の器用さと工夫は本当にすごいですね。お金をかけないで、何でも自分たちで作ってしまったり。「何でそんなに器用なの?」と聞いたら「日本人だって器用なのに、お金で頼めばできるから、自分でできなくなっちゃったんじゃないの?」と言われてしまったことがあります。
でも確かにそう。個人も自治体も企業も。個々の潜在能力という資産がどんどん低くなっているような気がします。
Posted by: mchokobo | April 01, 2006 at 12:15 AM