1900年のサイゴンの写真

1900年のサイゴンのドンコイ通りにある市民劇場の写真を見ると、今の市民劇場とほとんど変わっていないのにおどろきます。その向こうにあるのはコンチネンタルホテルで、このホテルも姿をほとんど変えていません。
コンチネンタルホテルは今年の9月で125周年を祝った老舗のホテルです。映画「インドシナ」の中でも、その変わらない姿を見せてくれます。
1900年と言えばパリでは万国博覧会が開催されていて、アールヌーボーと呼ばれる新しいデザインの運動が盛んな時期でした。ベトナムのデザインもアールヌーボーの影響をとても強く受けています。
ベトナム文化の中にある、アジアの伝統とヨーロッパのデザインの融合はこのような歴史を経ながら培われてきたわけです。
開発が進んでいるいないにかかわらず、またお金があるないにかかわらず、サイゴン市民の心の中には積み重ねてきた歴史のプライドが溢れているように思えます。だからこそベトナム人の愛国心は強いのではないだろうかなどと私は思うのです。
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» REXの王冠 [TOKYO ⇔ SAIGON]
仕事が忙しいのと、会社のスタッフの問題が立て続けに起こり、
サイゴンに思いを馳せる心のゆとりがない。ブログ更新する時間もない。
なんだか毎日、逆立っている。よくない。
仕事前のあわただしい時間を縫って、
サイゴンのわたしの一歩、REXルーフトップガーデンの写真を載せてみた。
熱かった日中を冷やす心地よい風を思い出す。
テネシーワルツが聞こえてくる。... [Read More]
Tracked on November 26, 2005 at 12:22 AM


Comments
本当にほとんど変わっていないですね。コンチネンタルは一度だけ泊まったことがあります。
今またベトナムの歴史の書物を読み直しています。この105年の間に、ベトナムはいくつもの戦いに翻弄されました。1900年にタイムスリップしたいです。
Posted by: mchokobo | November 24, 2005 at 11:03 PM