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November 30, 2005

ベトナムの建設工事

vietnamkoji


上はベトナムの建設工事の写真です。日本では建築の構造計算の偽造問題で大きな問題になっていますが、ベトナムでは建築の鉄筋の本数を減らすなんてことは日常茶飯事です…(笑 もちろんそのために、家やビルを建設するときには必ずインスペクターが現場に張りついて監視をします。

 鉄筋だけでなく、セメントすら減らして砂ばかりの壁や床を平気で作ることがありますので、工事の監視はとても大事な仕事になっています。

 またベトナムには日本のような建蔽率(土地の上に建物を建てられる割合)などが決まっていないので土地の境界ぎりぎりまで建物の壁が作られて、とても細長いビルが建てられます。中には手抜き工事のために、ピサの斜塔のように斜めに傾いできて、鉄骨で横を支えているなんて家を見ることもあります・・・(笑

 なんにしても、ベトナムでも日本でもいんちきな建築は社会の敵と言えるのは間違いありません。

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November 24, 2005

1900年のサイゴンの写真

topvietnam

1900年のサイゴンのドンコイ通りにある市民劇場の写真を見ると、今の市民劇場とほとんど変わっていないのにおどろきます。その向こうにあるのはコンチネンタルホテルで、このホテルも姿をほとんど変えていません。

 コンチネンタルホテルは今年の9月で125周年を祝った老舗のホテルです。映画「インドシナ」の中でも、その変わらない姿を見せてくれます。

 1900年と言えばパリでは万国博覧会が開催されていて、アールヌーボーと呼ばれる新しいデザインの運動が盛んな時期でした。ベトナムのデザインもアールヌーボーの影響をとても強く受けています。

 ベトナム文化の中にある、アジアの伝統とヨーロッパのデザインの融合はこのような歴史を経ながら培われてきたわけです。

 開発が進んでいるいないにかかわらず、またお金があるないにかかわらず、サイゴン市民の心の中には積み重ねてきた歴史のプライドが溢れているように思えます。だからこそベトナム人の愛国心は強いのではないだろうかなどと私は思うのです。

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ブンタウ格安観光パック

 サイゴンから高速ボートで1時間半のリゾートビーチのブンタウへの格安観光パックをブンタウツーリストが発売したそうです。ブンタウツーリストの Tran Tuan Viet社長によると、ホーチミン市からの1日パックツアーで、高速ボート料金、海水浴、イルカの泳ぐプールで有名なビンドンツーリストセンターでの食事つきで21万ドンになるそうです。およそ1600円になります。ベトナム市民ばかりでなく外国人の観光客もターゲットにしていると言うことです。

 ブンタウ観光はサイゴン市民に大人気のツアーです。常夏の国ですからオールシーズン毎日のようにサイゴンからブンタウへ行くマイクロバスは満員で走っています。こんなツアーができたら、外国人でも安く安心して行くことができますね。

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フーコック島観光計画

 ベトナムのファンバンカイ首相は2020年までにフーコック島を国際観光地にする計画書の承認をしたそうです。フーコック島はベトナム南部のキエンザン省の島でタイ湾に面した美しい海で有名な観光地です。

 フーコック島の開発はまだ始まったばかりで、まだまだ本格的なリゾート観光地とはいえません。現在4つ星ホテルが建設中ですが、今後2020年に向けて800ヘクタールの国際空港を建設することになるそうです。ひょっとしたら成田から直接フーコック島へ行ける日が来るかもしれませんね。

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November 21, 2005

サイゴンとハノイでペット処分開始

 ベトナム政府はホーチミン市とハノイでペットとして飼われている鳥を処分するように指示を出したそうです。鳥インフルエンザの拡大防止のために、大都市のホーチミンとハノイでの家禽類の処分を進めているベトナム政府ですが、処分を完璧にするために、ペットとして飼われている鳥についても、11月30日までにホーチミン市またはハノイから地域外に出すか処分をするように指示を出したと言うことです。

 社会主義国家ならではの徹底振りですね。今年の2月にも同様の指示を出していますが、なんとしても鳥インフルエンザを押さえ込んで、観光業界への打撃を減らそうとするベトナム政府の強い思いが伝わってきます。


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November 18, 2005

鳥インフルエンザ14地域に拡大

 ベトナム政府は17日現在ベトナムの14地域に鳥インフルエンザが広がっていると発表しました。ベトナム政府は感染の拡大を防ぐために必要な処置を行なうと話していますが、今のところ感染拡大はとどまりそうもありません。

 感染拡大を防ぐためベトナムではすでに13万羽の家禽類を処分しているそうです。ベトナムの国中でチキンやダックをしばらく食べられなくなる日はそう遠くではなさそうです。中国やインドネシアでも鳥インフルエンザで人が死亡するニュースが伝わっています。人から人へ感染はしていないので、とりあえず大きな心配は要らないと思いますが、いつそうなるかとても心配なことですね。

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日本人観光客が今年の300万人目

 サイゴンのタンソンニャット国際空港で、今年300万人目の海外からの観光客が迎えられたそうです。日本人で名前はフルヤワカナさん。成田からベトナム航空でサイゴンのタンソンニャット空港へ降りたときに,ベトナム政府観光局にスペシャルゲストとして迎えられたそうです。彼女はベトナムへ3度来たことがあるそうです。

 日本は現在ベトナム観光業界にとってのとても大切なターゲットになっているそうです。年間の来越人数は30万人をこえます。また、サイゴンのタンソンニャット空港では毎日日本人が900人到着しているそうです。

 ベトナムは今まで日本ではスペシャルな観光地だったわけですが、年々ベトナムが香港や韓国のようなよく行くメジャーな観光地の仲間に入ってきたのかな・・・。

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テト正月の準備始まる

 2006年のテト正月は1月29日になりますが、そろそろテトに向けて準備が始まったようです。特に鳥インフルエンザが心配される食品の在庫と価格の上昇についてとても心配されています。サイゴン農業会社では来年のテト正月期間の豚肉の価格は、1kgあたり5~7千ドン(約50円)も上昇すると予測しています。

 ベトナムの食肉業界の大手であるVissanは、テト正月に向けてこの10月から生産品の備蓄をはじめているということです。テト正月に鶏肉がなくなることが予想されるために、豚肉、牛肉、魚介類の供給を通常の年以上に行なわなければならないため、Vissanでは三千トンの豚肉、七百トンの牛肉の備蓄をする予定だそうです。

 今年のテトに引き続いて、来年のテト正月も鶏肉のないちょっと寂しいテトになりそうですね。テト期間中はそのほかにもビールやコカコーラなどなど様々な商品が値上がりしますので、毎年政府が価格を抑えるために様々な手段を取っています。

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November 10, 2005

ベトナム中部に地震

 11月8日未明と午後の2回ベトナム中部から南部にかけて小規模な地震が起きたそうです。ベトナム南部ではこれまで一度も地震が発生したことはありませんでした。地震による被害は報告されていませんが、昨年のインドネシアスマトラ沖地震の影響か何かでしょうか。地震を経験したことがないベトナム市民にとっては、天地がひっくり返るほどの驚愕だったようです。

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ミスワールド2005コンテストに20歳学生

vietmiss


 11月10日から中国ハイナン島で開催されるミスワールド2005コンテストに、20歳学生のVu Huong Giangさんがベトナムを代表して参加するそうです。 Giangさんは169cmでハノイ大学の学生だそうです。彼女はこれまでにもミスワールドスチューデント2003、ミスインターナショナルツーリズム2004などのコンテストにも参加している実績があるそうです。

 いろいろなミスコンテストが世界中にあるんですね・・・。何はともあれ、彼女には頑張ってほしいですね。

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6ケ所の省で新たに鳥インフルエンザ発生

 ベトナムの北部にあるBac Giang、 Quang Nam、 Thanh Hoa 省とハノイ、南部のBac Lieu と Dong Thap の6箇所の省で10月25日より鳥インフルエンザが発生しているということです。また、ハノイ市に入院していた男性が鳥インフルエンザで死亡したということです。

 ベトナム政府の鳥インフルエンザ対策委員会は、直ちに鳥インフルエンザの発生した地域の隔離と、鶏をはじめとする家禽類の処分を指示したそうです。

 ベトナム政府は、インフルエンザに効能があると言われるタミフル(Tamiflu)と呼ばれる薬の調達と製造を、スイスのロシュ(Roche)社から行なうことで、ロシュ社と合意したと発表しました。

 タミフルとは、インフルエンザに聞くといわれる薬で日本では2001年から保険適用になった薬です。インフルエンザA型B型の初期段階に効果があるといわれています。

 なんにしても、これからが鳥インフルエンザのシーズンです。観光旅行もできる限りニュースに注意して計画を立てるようにしましょう。


追加情報→タミフルと呼ばれるインフルエンザ薬には「異常行動」や「幻覚」を引き起こす副作用があるそうです。この副作用のため日本では2名の死亡が報告されているそうです。2名とも少年で一人は突然家を飛び出しトラックに飛び込み死亡。もう一人は窓を乗り越えてマンションの墜落死だそうです。タミフルを服用したときは、必ず家族の人が薬を服用した人を監視をするようにということです。

タミフル副作用関連ニュース

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November 03, 2005

鳥インフルエンザの疑い

 ベトナム中北部の世界遺産ホンニャ洞窟があるQuang Binh省で10月に死亡した2名が取りインフルエンザの感染の疑いがあるそうです。14歳の少女と26歳の男性で、死亡の前にアヒルを食べていたそうです。

 WHOやベトナム中央政府の発表はまだなので、真偽のほどはまだわかりませんが、そろそろ取りインフルエンザの季節が始まったということでしょうか。できる限り速やかに感染地域の隔離など、必要な対策を施行してほしいですね。

 今年は世界的に鳥インフルエンザの懸念が広がっていますので、できるだけニュースに注意して、ベトナムへ旅行するようにしましょう。

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ASEAN工芸展開催

 文化情報省によると、ホーチミン市において12月2~6日にASEAN工芸展が開催されると言うことです。この工芸展には、ASEAN各国からハンドクラフト、木工芸、盆栽や料理などが紹介されますが、そのほかに中国、韓国、日本などからも工芸品などが出展されるそうです。

 また展示会の中では、木工芸の製作技術や工芸村の開発方法などのセミナーが開かれると言うことです。

 アジアでは伝統工芸が注目されていますが、まだまだ技術の継承や品質の問題など沢山の問題を抱えています。せっかくのすばらしい伝統技術を、後世に伝えたり世界に広めたりする努力が、このような機会に少しずつ進められているわけですね・・・。

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